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横浜国立大学 地域連携シンポジウム2024
​​-地域実践アワード/
2050年までをシミュレーションし、創造する in 2024-

アンカー 1

日時  :2024年2月15日(木曜)13:00〜17:30頃

開催場所:横浜国立大学 教育文化ホール(S1-2)

配信  :YouTubeにおけるライブ配信(+オンデマンド化)↓(アドレスを​再修正しました。)

             https://www.youtube.com/live/lAwjgvZCxzo?si=AUnGFU_xmsR02saY

TV放映 :横浜ケーブルビジョン:YCVチャンネル(地デジ11ch)にて
                「ヨココクTV 〜地域へトビダセ〜」:
 プレスリリースにて番組の特徴を紹介                

                  3月16(土),17(日)19:30~20:00放映

       

 

*当シンポジウムは、学生が主体的に企画をして実施をいたします。

​地域実践アワード・投票サイ

投票〆切はいずれも2月1516:10まで​。

ご視聴頂いている方からの投票を踏まえて各賞(アワード)を創出します。

 

​【各賞】

・MVP・準MVP:総合投票サイトから投票頂いた「全体の総数」で決定します。

・校友会賞:総合投票サイトから投票頂いた「学生以外」の総数で決定します。

・学生賞:総合投票サイトから投票頂いた「学生」による総数で決定します。

・地域賞:<地域賞限定>投票サイトを通じた票の「総数および評価点」から選出します。

●総合投票サイト

https://forms.office.com/r/jYDngT0XKa

 ・総合投票サイトは2月15日13:00〜16:10の間のみ、サイトをオープンしています。

 ・2月15日の第一部を踏まえて、一般の方は「総合投票のサイト」にお一人様あたり「1票」までご投票ください。

  ・プロジェクトに参加している学生は、個人による投票はできません。プロジェクトとして「3票」の投票が可能であり、自分のプロジェクト以外に投票してください。

 

● <地域賞限定> 投票サイト(事前投票 可能/2月15日16:10〆切)

https://forms.office.com/r/CVKiQ9hMKx
   ・地域賞への投票は、地域課題実習プロジェクトの連携者・関係者、あるいはプロジェクト活動が実施されている地域にお住まいの方が投票対象者となります。

   ・シンポジウム前の日程から投票が可能です。

   ・総合投票サイトにおける投票も併せて可能です。

【シンポジウム プログラム】

はじめに

開会のご挨拶:梅原 出(横浜国立大学 学長 )

第 1 部: 地域実践アワード 

第1部では、各プロジェクト(PJ)から今年度の活動内容をプレゼンテーションいたします。

ご視聴頂いている方は、ぜひプロジェクトの活動に対するご評価を投票サイトを通じて投票してください。

投票結果を踏まえて各賞(アワード)を創出します。

 

1-1.各プロジェクトからの発表 (13:05-15:20  /  各プロジェクトからの発表:4分30秒) 

  *YouTubeのチャット欄に、感想・質問・応援メッセージをご投稿できます。

 

( i )横浜を飛び出して様々な地域で活動を行うプロジェクト

1.岩手らばーず:横浜と遠く離れた岩手を舞台に、様々な活動を展開しているプロジェクトです!

2.みなとまちプロジェクト:静岡県の清水という「みなとまち」を舞台に、地域の方と共同してまちづくり活動を行っています。

3.静岡川根本町地域経済活性化プロジェクト:私たちは静岡県の山間部にある川根本町の振興を目指して鹿肉を中心としたジビエ料理の啓発活動をしています。

4.再エネ経済循環プロジェクト:富山県南砺市を舞台に木質ペレットの活用、普及を通した地域内経済循環を目指しています。

5.島プロジェクト in 鳥羽:私たちは三重県鳥羽市にある答志島をフィールドに産業、教育、憩いの場の創出などあらゆる視点から地域活性化を目指している団体、その名も"島プロジェクト"です!

6.おおたクリエイティブタウン研究プロジェクト:世界に誇る技術を持つ町工場が集積する、東京都大田区を舞台に、工場見学などができる「オープンファクトリー」での企画や拠点運営などに取り組んでいます。

 

( ⅱ )横国周辺を舞台に活動するプロジェクト

7.BOSAIラボ:”BOSAI"をフィールドに、防災・減災に資するための活動をしています。

8.横国VRキャンパス:横国のキャンパスをVR空間上に再現し、学生や教職員、地域の方々などが自由な発想で活用できるようにすることを目指しています。

9.キャンパスの魅力を耕すプロジェクト:土をはじめとする資源を活用した居場所づくりを通して、学生や地域の人にとってより魅力的なキャンパスの創造に取り組んでいます。

10.ワダヨコ:大学近くの和田町において、イベントの企画や開催を中心として、学生と町の人たちが互いに支え合う地域づくりを目指し活動しています。

11.キャンパスUD(ユニバーサルデザイン)プロジェクト:大学内のローソン前広場(スロープ・植栽含む)をUDの観点で誰もが使いやすくなるよう工夫し、実践しています。

12.里山コミュニティデザイン:今年度から始動しました。様々な視点から里山を捉え、コミュニティを創造します。

13.ローカルなマテリアルのデザインPJ:現代において利用用途が見出せにくい広葉樹を有効活用する道を探すPJです。現在は広葉樹を用いた羽沢サテライトキャンパスの家具設計を行なっています。

14.YUC(Yokohama Univer-City):「大学をまちに開く」をテーマに、横浜国大から地域全体の魅力を高める取り組みとして、学生や地域の方がよりキャンパスに親しめるような企画や場づくりを行っています!

15.アグリッジプロジェクト:「農業を通した地域活性化」を理念に畑作業・和田べん・商品開発・イベントの企画に取り組んでいます。

 

( ⅲ )横浜市を舞台に活動するプロジェクト

16.モビリティ・デザインの実践:モビリティ・デザインの実践は、まちの移動のしやすさや暮らしやすさに注目し、まちの魅力を高めるための実現方策を描くことを目標に、地域の皆様とともに取り組んでいます。 

17.データで捉える地域課題・地域経済:「地域経済への様々なアプローチ」をテーマに、グループ毎に地域の各アクターと連携しながら、多様な研究活動を行っております。 

18.転倒しない街共創ラボ「こらぼ」:「転倒リスク測定技術を用いて、転倒しない街をどうやって作るのか」
この難題に挑み続けたプロジェクトです!

19.New-New Townプロジェクト:相鉄線二俣川駅から南万騎が原駅の地域をフィールドに、かつてNew Townと呼ばれた郊外住宅地の新たな価値を見い出しNew-New Townにしていく取り組みです。

20.まちに開いた交流の場のデザイン:横浜の野毛山にあるシェアハウス兼交流スペースCASACOにて、イベントやDIYによって地域に根差した活動を行っております。

21.ハマの屋台プロジェクト:お祭りやイベントに屋台を出展し、地域性に沿ったまちの活性化に貢献しています。

22.サコラボ:横浜市旭区左近山の大規模団体を盛り上げる学生団体です。多様な関わり方でメンバーの興味関心に合わせた活動を展開しつつ、多彩な地域のステイクホルダーと地域課題解決に向け協働を重ねています。

23.南米農村部での学びを生かした横浜「共生」プロジェクト:横浜市内の県営団地で、地域の児童を対象に毎月「子ども食堂」、毎週「学習支援」を、地域の様々な方と協力して行っています。

24.コットンおとなりさんPJ:マンション群であるコットン地区でのコミュニティづくりについて考える団体です。

25.はまみらいプロジェクト:横浜市全般をフィールドとし、魅力の発見や発信を行う様々なイベントや活動を行っています。

1-2.デジタルポスターセッション(現地会場でのみ参加可能)15:30-16:00
 これまでの各プロジェクトの発表を踏まえて、各プロジェクトにもっと詳しく聞けるように「ポスターセッション」の時間を設けます。当シンポジウムを開催しているホール横の「回廊」と「エントランスホール」にて、各プロジェクトの学生メンバーが「
配置された掲示板」の横にいますので、ご質問や感想等を気軽にお声掛けください。

下記からデジタルポスターをダウンロードしてください。

(  i  )横浜を飛び出して様々な地域で活動を行うプロジェクト(1^6)

( ⅱ )横国周辺を舞台に活動するプロジェクト(7~15)
( ⅲ )横浜市を舞台に活動するプロジェクト(16~25)

 

 

1-3. 投票 (16:10までにご投票ください。)

各プロジェクトからの発表、およびポスターセッションを踏まえて、

当シンポジウムをご覧いただいている皆さま、各プロジェクトが連携している各地域の皆さま、および地域課題実習に参加しているプロジェクト(1PJにつき3票を他PJに投票可能)により投票してください。投票の結果はシンポジウムの「終わりに」発表します。
​投票サイトはこちらです。

 

 

 

第2部 「2050年までをシミュレーションし、創造する in 2023-」

パネルディスカッション(16:10-17:00)

 

大学院副専攻プログラム「地域創造科目」のコア科目「地域創造論」のグループワークを踏まえて、

2050年に向けてシミュレーションし創造する内容を、学際チームによるメンバーにより発表します。

会場およびYoutubeからもご意見等いただき、パネルディスカッション繰り広げたいと思います。

 

・「常盤台における 小さなコミュニティの創出」: グループC
・「横浜市都筑区の農と暮らしの2050年までをシミュレーションし、創造する。」:グループA

・「『林業のまち 秋田』を創る」:グループB

 

 

 3 部 おわりに(17:00-17:30)

 

●ご講評:小島勝 (校友会 副会長・友松会 会長 )

 

●地域実践アワードの投票結果の発表

 

●閉会のご挨拶:高見沢実(地域実践教育研究センター長)

 

 

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主催:横浜国立大学  域連携推進機構  地域実践教育研究センター

後援:校友会

お問合せ先:地域実践教育研究センター chiki-ct●ynu.ac.jp (●を@マークに記載してください.)

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